2005年7月16・17日に参加した新潟DSC夏合宿の模様

伊藤さんは還暦にして現役アマチュアファイナリスト(シニアではない)です。
世界トップクラスのコーチャーに習って「いかにリラックスして音楽を表現するか」を説明・実践してくださいました。
その中で印象に残っている言葉は、
 
体は伸ばさない・重心は進行方向でない方にある・前進は直線で・サポーティングフットでカウントをとる・
 後退とは相手から離れていくことだ・ホールドは通常ではリラックス
(豆腐のように中身は柔らかいがしっかり角がつく感じ)
などなど・・・
今まで、私の中で常識で練習してきたと正反対だったことも多く、戸惑いながら、自信がなくなって来ましたが、
上を目指す為に今回教わったことを復習しながら練習していきたいと思います。

合宿の参加者全員(石川さんは、撮影者なので写っていません。13組26名
前列中央が今回講師の伊藤明・宮本由紀子組

こんな感じで楽に踊るんだよ(デモを披露)

踊り終わって照れくさそうな2人

レクチャーの様子(ダンスにはコツがある)

懇親会:伊藤さんはすご〜くおもしろい人です
裏?話で盛り上がっちゃいました
最終日に一組づつ踊って批評していただきましたが、
我が組はいろいろ直すところがあるが
まず男性のホールドが前に出すぎる。
引くこと!女性がバックバランスだ・・と言われました。




2004年7月10・11日、木島平村「ちきちきばんばん」にてダンス合宿をしたメンバーです。
前日までの猛暑は嘘のように大雨(雷付き)になり天然の冷房で快適な練習が出来ました。
講師は東部A級の電気通信大学・東京体育大学出身(檜山夫婦プロの3年先輩)という松本組です。
フロアーの入場の仕方・立ち姿・送り足の確認の仕方などバリエーションに傾きがちな選手に
基本的な考え方を再認識させてくれた充実の2日間でした。

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