アンテナタワー組み立て現在地上14mの高さで作業中









 2000年3月の新築の際、思い切って念願の夢であったタワーを建てました。
                                    (18mHです。)
今までパンザマスト12mHを使用していましたが、抜いて持ってくるのは大変なんですね。
タワー建設は初めての経験なので、出来上がるまではとても心配でした。ななめにならないかな?上から落ちないかな?当日雨だったらどうするか?プロに頼もうかな・・・ある程度のブロックにあらかじめ組んでおいて建前のクレーンがあるときに3回にわけて2日で建設しました。・・当日は写真から解る通り
晴天です。

 私がタワーに上がって組み立てていたら作業の遅さに見かねて?
若いトビの人が手伝ってくれているところです。
 それにしても、何本のボルトを右回ししたことだろう。腕が痛くなりました。
  



          
良い品物を大事に長く使う・・それが私の考えです。


 2010年現在、固定はIC-821D(144・430MHz)・モービルTR-751D(144MHzOnry)だけの運用になりました。
 
常置場所シャックとアンテナ(2005年頃?)
常置場所シャック
固定機
TS-940S(HF機100W)10数年前の機械ですが2001年に調整してもらったが現在は
送信機部分が壊れ受信のみの状態です。
IC-275D(144MHz50W)初期バージョンでPBTつまみがつくプレミア品です。
IC-821(144MHz+430MHz40W)共用GPについていてパケット通信可能になっています。

144MHz・・クリエイト11EL×2八木(19mH)
7・21・28MHz・・・クリエイト218BJrの放射器を使用(18mH) 

HF八木は浜の強風に大きく揺れるためエレメントをはずし1ELにしました。
       ピンクの花はアメリカハナミズキです。   
  送信機の近くには、無線局免許証と正確な時計を置かなければいけません。(電波法)
  QRPとは、小電力送信これは0.5wです。
  電鍵は、
モールス信号を送信する道具です。
  SWR計は、アンテナに効率よく電力が行くか監視します。
  ローテーターは、アンテナを目的の方向に回転させる道具です。
  安定化電源はAC100VをDC12Vにします。
  
パケットで、データー通信をします。
  ログはSUPER AROSを使用しています。
  IC−275Dには、八木を・・、IC−821DにはGPを直結して使用しています。
移動シャックとアンテナ(2002年3月から現在)144MHZのみの運用になりました
  HFのリグがなくなった他はカーオーディオ・無線機とも
    前の車に付いていたのをはずして使用しています。

  電源はヒューズボックスのアクセサリー電源からいただきました。
  すっきり見させるためコード類の処理が大変だった。(新車に穴をあけた)
  1/2λ144MHzホイップのみになりました。
    TVはフイルムアンテナにして外見はすっきり

  エンジンルームはアーシングを施してあります。
 
      (新車は2代目ホンダCR−VフルマークiLです)
(ちなみに2002年3月までは・・・こ〜んなのでした)
モービルシャック モービルアンテナ
モービル機 
TR-751D(144MHz50W)オールモード機なので移動運用時に活躍します。
DX-70G(HF+50MHz50W)・・現在7/21/50MHzにQRV出来ます。

1/2λ144MHzホイップ   HF短縮アンテナ
(まる13年もお世話になった初代日産プリメーラ)

 
 車で運用するときは安全のためハンドマイクを使わない用にします。・・・片手運転になってしまうため
  自動車内で通常の電化製品が使えるDC-ACコンバーターを付けました。(移動運用の時にコンピューターをつなぎます)
  車のアンテナの基台は、塗装をはがし十分なアースをとらないと電波は上手く飛びません。

  HFアンテナは21MHzの他に7MHzモノバンドと50MHzをシーズンによって付け替えます。

        

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