競技ダンスっておもしろいですよ。
サークルで習いたての頃は先輩たちが手を組んでバリエーションを練習していたのをうらやましく思いました。
しかし、私は1人でウオークの練習・・”上手くなるぞ”と気合いが入った。
 ここ10年くらい競技に使うステップは同じだ。もう少し増やしてもと思うのだが下手なのがわかってしまう。だんだんステップが少なくなる。
でも、だんだんわかってきた。それは、ステップの数で勝負は決まらない。上手な人は、止まっている姿から美しい。(動く前から上手いとわかる)
オーラが出ている。曲をめいいっぱい使って踊る。スムーズに体が移動する。切れがある。
 上級を目指して週4回の練習は続く・・・


平成12年12月のパーティーで3組でスローフォックストロットのデモ(フォーメーションダンス)をした。
私にとっては初体験・・ステップの知らない私は他の競技仲間からインスタントで教わってデモに望んだ。
たったの1週間の練習、本番ではやはり普段使っていないステップなのでカウントを間違えてしまった。
今年2001年はナチュラルスピン系やスリーフォーラウェーやクイックランなどステップを増やして習おうと考えています。         もちろん、上級を目指して基礎もしっかり習得したいと思います。       


平成13年3月教室に貼ってあった「本物の勝者とは・・」
とても良いことがかいてあるのでHPに載せました。

本物の勝者

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